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ベルナシオンのチョコレート★バレンタイン
バレンタインは新しいチョコレートに出会えるとってもいい機会になりますね。
ベルナシオン(BERNACHON)・マンディアン(Mendiant)。
ガリガリした食感とその合間から溶け出すすっきりとした香りのチョコレート。
思わず齧りつきたい!衝動に駆られます。
でも齧りつくにはかなり厚めで硬いです。
ちなみにMendiantとは乞食の意味。
なるほど、齧りつきたい衝動を感じるのも無理かなぬこと。すごいネーミングです。
「バキッ」と折っていただきます。
ナッツの部分、ドライチェリーの部分と、それぞれ食感と味のコンビネーションを楽しめます。
ファッションでいえば、素材と仕立てのすこぶる育ちの良いカジュアル、という感じのチョコレートです。
ベルナシオンは、100年以上もの間、フランス国外に出た事がなかったという老舗。
世界中から出店要請があろうと、支店を出さず本店のみ。
家族経営スタイルを貫いて、
自らカカオ豆を仕入れ、10〜12種類のカカオをブレンドしてクーベルチュールを手作りして
いるそうです。
リヨン以外ではなかなか口にすることは出来ないというこのチョコレート。
もちろん空輸されています。リヨンでは5.6ユーロだそうで、
日本でのお値段はその希少性と飛行機代がプラスで2100エン。
今、数字だけで評価して「ん?」と思いませんでしたか。
可愛い箱にもは言ってないし・・・。
リヨンにいけばね・・・とか。
そんなこと絶対いってはだめですよ。
プレゼントとしての仰々しさはないです。
でも高級カジュアル同様、持てる経験と理解が深い人にはわかる素晴らしいチョコレートです。
バレンタインといわず、普段にいただきたいとってもおいしいチョコです。
ベルナシオン(BERNACHON)・マンディアン(Mendiant)。
ガリガリした食感とその合間から溶け出すすっきりとした香りのチョコレート。
思わず齧りつきたい!衝動に駆られます。
でも齧りつくにはかなり厚めで硬いです。
ちなみにMendiantとは乞食の意味。
なるほど、齧りつきたい衝動を感じるのも無理かなぬこと。すごいネーミングです。
「バキッ」と折っていただきます。
ナッツの部分、ドライチェリーの部分と、それぞれ食感と味のコンビネーションを楽しめます。
ファッションでいえば、素材と仕立てのすこぶる育ちの良いカジュアル、という感じのチョコレートです。
ベルナシオンは、100年以上もの間、フランス国外に出た事がなかったという老舗。
世界中から出店要請があろうと、支店を出さず本店のみ。
家族経営スタイルを貫いて、
自らカカオ豆を仕入れ、10〜12種類のカカオをブレンドしてクーベルチュールを手作りして
いるそうです。
リヨン以外ではなかなか口にすることは出来ないというこのチョコレート。
もちろん空輸されています。リヨンでは5.6ユーロだそうで、
日本でのお値段はその希少性と飛行機代がプラスで2100エン。
今、数字だけで評価して「ん?」と思いませんでしたか。
可愛い箱にもは言ってないし・・・。
リヨンにいけばね・・・とか。
そんなこと絶対いってはだめですよ。
プレゼントとしての仰々しさはないです。
でも高級カジュアル同様、持てる経験と理解が深い人にはわかる素晴らしいチョコレートです。
バレンタインといわず、普段にいただきたいとってもおいしいチョコです。
by belavista
| 2009-02-15 19:00
| おいしいもの